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ベストイレブン&MVP セリエA前半戦

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序盤のベストイレブン&MVPはこちら
9月ベストイレブン&MVP




セリエAの前半戦までのMVPとベストイレブン。


独断と偏見による評価である。

GK1人、DF4人、MF3人、FW3人で選出していく。





○GK

・ブッフォン

序盤こそ安定していなかったが、シーズンが進むにつれ、かつてのパフォーマンスを取り戻していく。

もちろん、全盛期には遠く及ばないが、それでも3年前くらいのパフォーマンスには戻っている。

ユヴェントスで8試合連続完封中。


次点
・デ・サンクティス

圧倒的なパフォーマンスを披露。

トッティ離脱までは10試合でわずかに失点1。とてつもないパフォーマンスを見せていた。

しかし、トッティ離脱によるローマの守備も怪しくなってきてからは、少しパフォーマンスが落ちた。


他にも、コンシーリ、ラファエルはかなりのパフォーマンスを見せた。

常連のハンダノヴィッチ、マルケッティは低パフォーマンス。

ハンダノヴィッチは広大なスペースができているインテルでは、致命的な弱点である足の遅さと敏捷性のなさを露呈。ブロック守備でのセーブが得意なGKだけに可哀想。

マルケッティはポジショニングと連携で(反応も早いが)勝負するGKで、ラツィオのめちゃくちゃな守備ではお手上げである。飛び出しの判断やクロス対応や敏捷性はなく、ラツィオのようにグダグダの守備ではその弱点が露呈する。

二人ともチーム状況と自分の弱点がものの見事にはまってしまっている。



○CB

・ベナティア

ローマで堅固な守備を作っている。

スペースのカバー、1対1。高さ。ブロック形成。最高のCBであることを証明して見せた。

・カスタン

目立ちこそしないが、素晴しいポジショニング、スペースを埋める、ライン形成とローマの守備の中核を担った。


次点
・ポルタノーヴァ

ジェノアの高いラインを統率し、3バックの真ん中でDFを見事に操った。

足の遅さや体の弱さはさらに加速しているにも関らず、高いラインでも完璧なパフォーマンスを見せた。DFに身体能力はいらないんだよ、と思ってしまうような惚れ惚れする守備であった。


・ゴンサロ

ポジショニング、ライン操作、足元での貢献、素晴しい出来であった。



ユーヴェのバルツァーリ、オグボンナ、キエッリーニ、ボヌッチも入っても良いが、序盤のパフォーマンスと彼らの本来の実力を考えて選外に。




○SB(WB)

・マイコン

本当にSBかという攻撃能力で相手の守備を破壊した。

少し衰えてはいるが、ほぼ全盛期のパフォーマンスを取り戻した世界最高のSB。


・バルツァレッティ

圧倒的な運動量で攻守に絶大な貢献。早い復帰が望まれる。




次点

・ヴルサリコ

ジェノアのクロアチアの新星は高いパフォーマンスを見せた。

走力、テクニック、申し分ない。



・ダンブロージオ

高いドリブル能力と走力でトリノの攻撃にプラスアルファをもたらした。守備も良かった。



他にも、ガブリエル、長友、ジョナタン、スニガ、カッサーニ、ゴッビ、パスクアルは良かった。

ただ、長友は守備、ジョナタンは戦術が変わってから守備と作り、スニガは怪我、カッサーニとゴッビは戦術上仕方ないが守備、パスクアルは無難すぎる、ということでけっこう微妙であった。






○MF

・デ・ロッシ

攻守に貢献。ローマの中核を担った。

・ストロートマン

素晴しい守備と、精度の高いパスと、絶妙な作りで貢献。

・ポグバ

そこまで素晴しいパフォーマンスというわけでもなかったが、ミドルとクロスで無理やり点が取れるということは、ユヴェントスのチーム状況的に非常に貴重なことであった。

そのチームへの貢献を評価。




次点
カンビアッソ、コンティ、マトゥザレム、チガリーニ、ビダル、プラシル、マルキオンニ、バレーロ、アンブロジーニ、エル・カドゥリ、ジョルジーニョ、ポーリ

多いため、詳細は割愛。

常連のピルロ、ローディ、エルナネス、レデスマ、インレルが外れたのは悲しい。








○FW

・カッサーノ

パルマの破壊的な攻撃を演出。

イタリア人、セリエAの中でも圧倒的に抜けているにも関らず、代表に呼ばないのはおかしすぎる。

問題児が多いのが嫌ならバロテッリを外せば良い。


・テベス

素晴しいパフォーマンス。



・ロッシ

本当は入れたくなかったが、得点王なので。

そこまでのパフォーマンスかと言えばそうでもないが、得点数、局面での活躍、一瞬の仕事、他にFWがいない中孤軍奮闘したことを考えれば選出せざるを得ない。

ゴメスが復帰すれば本来のプレーができる可能性は高い。




次点

・カジェホン

・サンソーネ

・インモービレ

・チェルチ

・パラシオ




他にも、イバルボ、イグアイン、クリスタルド、カカー、ジラルディーノ、フェトファツィディス、モラレス、ジョレンテ、ジェルビーニョ、エデル、クアドラード、テレオ、トーニ、イトゥルベは高いパフォーマンスを見せた。









○MVP




さぁ、誰でしょう。

ベストイレブンで出てきていない選手です。










フランチェスコ・トッティ

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気持ち悪いぐらいのパフォーマンスを見せた。

彼が未だに世界一の選手であることを証明するがごとくの圧倒的過ぎるプレー。

やはり彼は3回はバロンドールを取っていてもおかしくはない実力はある。

ここ5年で一番のパフォーマンスを見せている。

もう怪我をしないでほしい。ずっとその素晴しいプレーを見せてほしい。

彼は私の中で永遠に世界一の選手である。
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2013/12/30 23:34 | コラムCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

カンナヴァーロの将来の夢




元イタリア代表の ファビオ・カンナ ヴァーロ氏が、将 来的なイタリア代 表監督就任に意欲 を見せている。当 面は難しくても、 将来的に可能と見 ているようだ。

2006年のワールドカップ(W杯)で キャプテンとしてイタリア代表をけん引 し、チームを優勝へと導いたカンナ ヴァーロ氏。いつかは指揮官として、同 じように世界王者のタイトルを目指した いと考えているようだ。イタリア『ガ ゼッタ・デッロ・スポルト』が同氏のコ メントを伝えている。

「夢はイタリア代表を率いることだ。夢 を持つのは正しいことさ。監督をするな ら、最大限を求めるのは普通のことだよ ね。私にとって代表はそれなんだ。素晴 らしい歴史があるからだよ。イタリアよ り多くのW杯を制したのは、ブラジルだ けだ。今とは言わないよ。多くの優れた 指揮官が務められるはずだからね。で も、将来的にはできる」

「ブラジルW杯? 今のイタリアはこの 4年間で素晴らしい成長を遂げてきた。 もちろん、W杯は難しいだろうけど、イ タリアにはうまくやれるだけの力があ る。困難に直面したときに、どういう反 応を見せられるかを見てみよう」

また、2006年にバロンドールを受賞 したカンナヴァーロ氏は、今回のFIFAバ ロンドールについて、バイエルン・ミュ ンヘンMFフランク・リベリがふさわしい としつつ、レアル・マドリーFWクリス ティアーノ・ロナウドが受賞するとの見 解を示している。

一方で、弟のパオロ・カンナヴァーロが ナポリで出場機会を失っていることにつ いては、「僕が思っていることは言わな い方がいいだろう」とコメントを拒ん だ。

ーGoal.comー


監督としてあまり良さそうではないが、監督業を始めるつもりなのだろうか。


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2013/12/30 20:35 | 最新ニュースCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ラツィオにレーヤが就任か




イタリアメディア によると、ラツィ オがエディ・レヤ 氏の新監督就任で 合意したようだ。 30日から指揮を 執ると見られてい る。

ラツィオはウラジミール・ペトコビッチ 監督が、シーズン後にスイス代表指揮官 に就任することが決定。今季チームが不 振にあえいでいることもあって、この年 末の監督交代が騒がれている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』『コッ リエレ・デッロ・スポルト』などによる と、ラツィオのクラウディオ・ロティー ト会長はすでにレヤ氏と合意に達してい るとのこと。契約は2015年6月まで となるようだ。今季終了までは40万 ユーロ、来季は100万ユーロのサラ リーになると見られている。

レヤ氏にとって今回のラツィオ監督就任 は古巣復帰となる。前回はシーズン途中 の2010年2月に就任すると、翌20 10−11シーズンに5位、2011−1 2シーズンに4位とチームをセリエAの上 位へ導いた。

すでにレヤ氏はローマ入りしており、 『ガゼッタ』は同氏が「我々は十分に満 足できるはずだ」と話したと伝えてい る。ラツィオは17試合を終えて勝ち点 20の9位。2014年初戦は1月6 日、ホームでインテルと対戦する。

ーGoal.comー



遅すぎるくらいの解任である。

去年序盤から相当酷い試合をしていた。

やっとまともなラツィオが見れそうである。


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2013/12/30 18:32 | 最新ニュースCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

セリエA月間賞




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*編集は10月





9月のセリエA月間MVPと月間ベストイレブンと月間優秀監督。

パフッパフッパフッ。







さっそくいってみよーかどー。








月間ベストイレブン


GK1
DF4
MF3
FW3
でいきます。

最初がベストイレブン、()書きの人が次点です。

○GK

バルディ
バルディは、リヴォルノで獅子奮迅の活躍を見せ、昇格組みのリヴォルノを軌道に乗せることに成功。

(ハンダノヴィッチ)
ハンダノヴィッチは、インテルの堅守に貢献。

サンクティス、ラファエウも有力候補だったが、この二人を選出。







○CB

ベナティア
ローマの堅守に貢献。4バックへの適応に多少不安もあったが、なんのその。圧倒的な対人戦と、ライン取りと空中戦で、見事な活躍を見せた。

ラノッキア
インテルの堅守を演出して見せている。やっと本来の彼が戻ってきた。というかストラマッチョーニが酷すぎた。

(カスタン)
ローマの堅守に貢献。非常に地味だが、かなり素晴らしい貢献をした。

(カンパニャーロ)
圧倒的な対人戦と、ゲーム作りで貢献。教え子だけあり、マッツァーリの戦術を完璧に体現している。


ここまで、バルディ以外、インテルとローマ。

堅守を披露した2チームから多くなるのは必然か。

ボヌッチ、ゴンサロ、エメルソン(リヴォルノ)、チェッケリーニ(リヴォルノ)も候補。




○SB

マイコン
圧倒的な攻撃力と守備。首位のローマにとって不可欠な存在。ゲーム作りにおいて甚大な貢献をしている。

ジョナタン
サイド攻撃が全てのマッツァーリの戦術を見事に体現。インテルの攻撃の中核になっている。

(バルツァレッティ)
マイコンよりは地味だが、攻守において絶大な貢献。

(リヒトシュタイナー)
今年も元気に走り回ります。

他にも、長友、スニガ、ヴルサリコ(ジェノア)、ダンブロージオ(トリノ)は候補。



○MF

カンビアッソ
インテルで守備でも攻撃でも重要な役割を担っている。戦術のキーマンがサイドなら、カンビアッソはチームの心臓。彼がチームの屋台骨を支えている。

ストロートマン
ローマの堅守に貢献。高い戦術理解度で、チームのバランスを取っている。

ビダル
走り回り、ゴールも決め、攻守で馬車馬のように活躍。

(デ・ロッシ)
守備面での貢献が大きい。今年は、戦術のおかげもあり、安定している。

(ボルハ・バレーロ)
ピサロ不在が多い中、フィオレンティーナの中盤で獅子奮迅の活躍。様々なフォーメーションにも適応し、チームの中心選手であることを証明して見せた。ただ、個人としては良くても、チームへの貢献が良かったわけではない。そこはモンテッラも悪い。

(A・ルーチ)
リヴォルノで攻守に貢献。守備に駆けずり回る、10番でテクニシャンだ。


他にも、ハムシク、インレル、ポーリ、アンブロジーニ、ビアジャンティ(リヴォルノ)、グレーコ(リヴォルノ)は候補。

インレルはチームの守備が不安定だったこともあり、候補止まりに。

ポーリは不甲斐ないチームで一人気を吐く唯一の良心。

フィオは、アンブロジーニもかなり良いけど、ピサロが偉大すぎてチームががらりと変わるから、ピサロは絶対に必要という問題がある。




○アタッカー

トッティ
文句なしの出来。彼がチームの全て。ガルシアの戦術を見事なまでに体現。ガルシアは彼がいて非常に幸運だった。

イグアイン
ナポリの攻撃を牽引。ナポリの他のメンバーや戦術とも合わさり、これは卑怯だ。

テベス
早くもユーヴェの攻撃の核に。無難に最高の活躍を見せた。

(リッキー・アルバレス)
インテルの前線で孤軍奮闘。彼がいなければ攻撃が成り立たないほどの貢献。素晴らしいキープ力、パス、守備を見せてくれている。

(ジュゼッペ・ロッシ)
ヨヴェティッチの抜けた悲しみを彼が吹き飛ばした。新たなアイドルの誕生である。彼の復活は嬉しい限りである。ただ、ゴメスという相棒が離脱し、物理的にFWがロッシだけとなってしまったため、これからがチームにとってもロッシにとっても正念場。

(ジェルビーニョ)
ローマで素晴らしい活躍を見せる。彼がいることにより、カウンターが何倍もの破壊力に。

他にも、パラシオ、リャイッチ、パンデフ、ディアマンティ、チェルチ(トリノ)、パウリーニョ(リヴォルノ)は候補。






続いて、月間優秀監督の表彰に移ります。








最優秀賞は、、、








ルディ・ガルシア

ぱぱぱーん。

おめっとー。



説明の必要なし。文句なしの受賞。後半にしか得点しないのも、「わざとだよ」と、言い放つ名将。


禁止のベンチでの携帯や、退席処分、インタビューもウェットに富んでいて、非常に面白い監督だということも見せ付けてくれた。

試合を見ても、インタビューを聞いても、非常に賢く、高度な戦術眼を持っている知将であり、これからも楽しみである。









次点

ワルテル・マッツァーリ
ダヴィデ・ニコラ(リヴォルノ)












さぁーーーーー。

それではいよいよ月間MVPの発表だよん。






どぅぅぅるるるるるるるるる。




みんなも考えてね。







ベストイレブンには入ってないよ。





大体分かるでしょ。








そんな君はカルチョマニアだ。












どぅるるるるるるる。






ぱっぱぱーーーん。









03.jpg



ホセ・マリア・カジェホン




高度な戦術理解度を持ち、ベニテスの戦術を完璧に理解し、実践して見せた。

気の利いたポジショニング、パス、ランニング。

素晴らしい戦術眼と判断力を持っている。

また、圧倒的な走力。

素晴らしい決定力。

献身的で、見事な守備。

その上、テクニックもずば抜けているのだから、卑怯にもほどがある。

圧倒的にディマリアよりよくね?という。(あくまでセリエA。私のディ・マリアの評価はめちゃくちゃ高いので悪しからず。)

GKのレイナを除き、イグアインだろうがインレルだろうがCBだろうが容赦なくターンオーバーする中、流石のベニテスもカジェホンだけは外さなかった、外せなかった。

それだけ超重要選手ということである。



マドリーブランドにハズレはないことをまた今年も全世界に証明。

イグアイン、カジェホン、アルビオルと全員が素晴らしい活躍。

トッティとカンビアッソとも3秒ぐらい悩んだが、やはり個人的にはカジェホンが圧倒的だった。






月間最悪バケツ賞はダントツでペリン。

一瞬でも良いから彼をネクスト・ブッフォンと言った、思った記者とかファンはブッフォンに百回ぐらい土下座しないといけない。

ジェノアもチーム状況が良くなってきているが、彼のせいで失った勝ち点はやばすぎる。

元々勝ち点をあまり取れないジェノアの中、彼一人で潜在勝ち点-20は固い。

伸び代もあまりないから、速やかに変えましょう、リヴェラーニさん。






ではでは。

今後も週間カルチョをごひいきに!

まいど!




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2013/12/30 11:26 | コラムCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

パルマFC 評価




セリエAは前半戦が終了し、ウィンターブレイクに入った。

そこで、各チームの前半戦までの評価をしたいと思う。

星★5が最高点。


パルマ
順位:12位
勝ち点:20
攻撃:★★★★☆
守備:★★☆☆☆
監督:★★☆☆☆

長所:攻撃がものすごい。選手が相当強い。

短所:守備がもろい。監督が酷い。

改善ポイント:監督交代。

ベストプレイヤー:カッサーノ、サンソーネ

カッサーノは圧倒的な存在感を発揮。

チャンスメイク、ボールの預けどころを担う、中央に鎮座する王様。

サンソーネもセリエAトップクラスのパフォーマンスを発揮。

スピードとドリブルとテクニックと得点力で相手を破壊している。



○概要

433で中央のカッサーノと左のサンソーネが頻繁にポジションチェンジする流動的な攻撃。

右のビアビアニーはスピードと守備の担い手。

中盤もどんどん飛び出してくる。

守備はブロック。

前線があまり守備をしないこと、プレスがバラバラなこと、433なのにローラインなこと、433なのにCBが遅いこと、中盤の守備組織が確立されていないことにより、とてももろい。



ほぼ全て監督の責任。



序盤はカッサーノとアマウリの2トップで行っていたが、もちろん上手くいくわけもなく、攻撃も守備も機能していないあまりにも酷いサッカーをしていた。

途中からやっとサンソーネを使った433に変え、攻撃は組織できた。(カッサーノとサンソーネが勝手にやってくれるから。監督がすごいわけじゃない。まともな監督なら最初からやっている。)

さらに、まともな監督なら守備も組織できるはずである。

352のほうが良いだろう。もちろん本当なら433でも機能させられる。

メンバーはものすごく揃っている。

CL出場権も狙えるレベルである。

しかし、監督がドナドーニなため、高みにはいけないだろう。






○補強ポイント

CB。

元々けっこう良い選手が揃っているのだが、一人はいても良い。

あとは中盤も欲しいかもしれない。

これも揃っているのだが、ドナドーニがどうしようもないから、欲しいかもしれない。



本当ならどこもいらない。

相当良いメンバーが集まっている。


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2013/12/30 10:07 | クラブチームデータCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

エル・シャーラウィが再離脱




【AFP=時事】イ タリア・セリエA のACミラン(AC Milan)は28日、 左足の手術を受け たステファン・エ ル・シャーラウィ (Stephan El Shaarawy)が3か 月ほど戦線離脱す ることを発表し、苦しいシーズンを過ご すチームにさらなる打撃を与えた。


けがと不調により今季はほとんどプ レー機会がなかった21歳のエル・シャー ラウィは、足の痛みが悪化したため、手 術を受けざるを得なくなった。

クラブは声明で、「エル・シャーラ ウィは28日に足の手術を受け、10週間ほ どプレーできなくなった」と発表してい る。

エル・シャーラウィの離脱は、国内 リーグの数試合と、アトレティコ・マド リード(Atletico de Madrid)と対戦する 来年2月19日の欧州チャンピオンズリーグ (UEFA Champions League 2013-14)決 勝トーナメント1回戦の欠場を余儀なくさ れるとみられている。

ー【翻訳編集】 AFPBB Newsー



エル・シャーラウィが完全に復帰するのはいつになるのだろうか。。。


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2013/12/29 23:26 | 最新ニュースCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

カリアリ カルチョ 評価





セリエAは前半戦が終了し、ウィンターブレイクに入った。

そこで、各チームの前半戦までの評価をしたいと思う。

星★5が最高点。





順位:11位
勝ち点:勝ち点20
攻撃:★★★★☆
守備:★★★☆☆
監督:★★★★☆

長所:普通に強い。

短所:4312を使わないという試合は弱い。守備はそこまでじゃない。カウンターに弱い。スタジアム問題。

改善ポイント:4312で行くこと。ピニージャをスタートで使わないこと。



ベストプレーヤー:イバルボ、コッス、コンティ

イバルボは去年はただのカウンターマシーンだったが、今年は足元もまぁまぁ上手くなり、仕掛けられるようにもなった。

ただ、やはり爆発的なスピードがある分、カウンターのほうが良い。

イバルボが仕掛けられるようになり、ポゼッションもある程度できるようにはなったが、逆に持ちすぎてしまう時もあり、それはいただけない。

イバルボもこのまま勘違いするのは良くない。(足元ばかりで裏抜けをしない。すでにその傾向がある。)

コッスとコンティはいつも通りの素晴らしいパフォーマンス。

コッスは運動量こそなくなったが、ポゼッションが多くなることにより、より存在感を発揮。

トップ下のコッスが降りてこなければポゼッションは成り立たないくらいに大活躍した。

ただ、年齢的なこともあり、出ていない試合も多い。

コンティは相変わらずのチームの中心。

しかし、彼の真骨頂はロングボールなので、ポゼッションに傾いて行る時は、いつもよりは少し存在感はない。(相当触るし、奮闘しているが。)





○概要

攻撃は去年よりもポゼッションが多くなっている。

コッスが降りてきてゲームを作る。サイドも押し上げる。コンティが捌く。

最後はイバルボが仕掛ける。

しかし、そのせい(カウンターじゃないから)でナインゴランとサウの存在感は消えている。

守備はプレスかブロック。ラインはけっこう高いが押し込まれると低くなる。


もしくは、カウンター攻撃。

イバルボとサウ(ネネ)が裏抜けからのドリブルで崩す。



つまり、ポゼッションとカウンター、プレスとブロックを使い分ける良チーム。

ただし、ポゼッションに偏りすぎている試合もある。





4312の時はポゼッションもカウンターも機能するが、433で行った時(ピニージャを使った時)は両方全く機能するわけもなく、酷いことになっている。

序盤は433も多く、全然良くなかったが、最近はやっとピニージャを使わなくなり、4312固定で良くなった。

順位も上げてきた。


ホームで強く、アウェーで弱いのはいつものことだが、今年はホームといっても、スタジアム問題で中立地のようなものになっている。

それでもホームでは勝ってくる。

さらに、アウェーでも粘り強く引き分けることができている。

逆に持ちすぎず、カウンターができているからである。

ホームでももう少しカウンターを取り組めば、さらに勝ち点は稼げるだろう。

トリノも同じ現象で、トリノもカリアリもカウンターが強いチームなのだが、ホームではポゼッション色が強くなり、逆にアウェーのほうが良いんじゃないかという戦いぶり。

流石に、ホームの分、ホームのほうが勝てているが。




○冬の補強ポイント

FW以外全部と言いたいところだが、あまり補強ポイントは見つからない。

元々、セリエBやマイナー国やマイナー選手の逸材を引っ張ってくるチームのため、このままで良いんじゃないだろうか。

SBが一番穴だが、若いし補強がなくても良いかもしれない。


すでにアガッツィ放出が規定路線となり、アダンは加入しているが、GKも補強ポイントの1つではある。


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2013/12/29 16:43 | クラブチームデータCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ジェノア CFC 評価





セリエAは前半戦が終了し、ウィンターブレイクに入った。

そこで、各チームの前半戦までの評価をしたいと思う。

星★5が最高点。





順位:10位(ただし、5チームが並ぶため、実質8~12位)
勝ち点:20
攻撃:★★★☆☆
守備:★★★☆☆
監督:★★★★☆

長所:安定した守備、爆発力はないが、確実に点を取れる攻撃力。

短所:監督の戦術を行うためには、FWがいない。

改善ポイント:FWの補強。

ベストプレーヤー:フェトファツィディス

素早い動きとドリブルで相手を翻弄し、チャンスメイク。

レフティーのギリシャ代表。

テクニックのある素早いドリブルとスルーパスでチャンスメイクする。

ジラルディーノ、マトゥザレム、アントニーニ、ポルタノーヴァも良かった。




○概要

343で選手がどんどん上がっていく戦術。

守備はプレス。

CBは足が速い選手で広いスペースをカバーさせる。



リヴェラーニ監督はチームを作れず、チームも最下位で解任。

元々はフロントが著しく片寄った選手編成で全くチームを作れていなかったのが一番の問題。(FWが全くいない。SHあまりいない。ボランチは無駄にいる。左WB無駄にいる。CBは同じタイプばかり。要は、少し有名になった選手をポジションがどこだろうが、タイプが同じだろうが乱獲した。)

その後ガスペッリーニが就任し、一気に勝ち上がり、勝ち点を積み重ねた。

ガスペッリーニの343の、3と4は揃っていたが、FWの3ができる選手は一人もいなかった。

リヴェラーニが続けるよりは良かったが、本当にガスペッリーニの343は機能するのか、という疑念もあったが、見事に機能させた。

まず、新加入のフェトファツィディスを上手く使い、チャンスメイクと預け所の担保。

トップのジラルディーノは得意ではないポストプレーも頑張り、チームを引っ張る。

あと一人のWGはクツカ(高いCH)やアントネッリ(速いWB)やベルトラッチ(普通のCH)のような選手を戦術で上手く使い、無理やり機能させる。

最近はセネガルの新加入コナテも良く使っているが、フェトファツィディスがいないとあまり良くない。

さらに、流石はセリエAで、就任から5、6試合もしたら、ガスペッリーニの特殊な戦術にも研究して対応し、勝ち点は稼げなくなった。

また、昨年のワーストGKで、今年の序盤も酷すぎるプレーをしていたGKのペリンは、ガスペッリーニになってから良くなった。

戦術と、おそらくGKコーチが変わったからだろう。

ポジショニングが良くなり、無駄に出ること、すぐに倒れることもあからさまに少なくなった。

ただ、それでも良くないほうのGKだが。

まだ若いし、リーチはあるため、どんどん改善されていくと良いだろう。




○冬の補強ポイント

左のWG。

右はフェトファツィディスとコナテで計算がつくとして、流石に左は必要。

できればトップもジラルディーノじゃないほうが良い。

足がある程度速く、ポストができてドリブルができる選手。

後のポジションは問題ない。

ただし、余剰人員は物凄くいる。


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2013/12/29 14:09 | クラブチームデータCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ASローマ解体新書 -監督編-





*編集は10月


それでは、最後にルディ・ガルシア監督について。

まずは、分かりやすいように、かつての監督名鑑のやつ引っ張ってきました。







○ルディ・ガルシア
年齢:49
国籍:フランス
前所属:リール
攻撃組織★★★★★
守備組織★★★★★
采配ーー★★★★★
育成ーー★★★★★
選手起用★★★★☆
人望ーー★★★★★★
経験ーー★★★★☆
総合ーー★★★★★
特殊能力:流動的な前線、堅固なブロック
欠点:1年目だし、今の所目には付かない。

*注:育成は若手選手の使い方の上手さや、(若手でもなんでも)選手を成長させるのが上手いかです。若手とは限りません。
*注:采配は、試合中の(選手交代も含めた)戦術修正。
*注:特殊能力とかかっこつけてますが、要は得意な戦術です。笑



リールを率いて、リーグ制覇、国内カップ制覇という快挙を成し遂げた。

そして、今年、イタリアの地で伝説となろうとしている。

間違いなく、現在ヨーロッパで一番美しいサッカーを披露しているし、仮にチャンピオンズリーグに出ていたら、圧倒的な優勝候補だろう(日程による怪我やコンディションを無視するならば。考慮したら少し厳しい。)。

そんなチームを就任1年目から築きあげた、最高の監督である。

超破壊的な攻撃、圧倒的な守備、優れた采配、戦術の虫、最高の人身掌握術。





現在、コンテ、グイドリン、マッツァーリ、モンテッラと並んで、セリエA最高の監督となっている。

今後とか実績とか無視するなら、ただいま絶賛NO.1。

その下にプランデッリ、ピオリ、スパレッティ辺りが。

もう少し下辺りに、カペッロ、マンチーニ、ラニエリ、デリオ・ロッシ辺りが。

もはや、アッレグリの評価は地に落ちた。

あとは、リッピが中国で凄い。

あの外国人3人にリッピは、アジアじゃ卑怯すぎる。

レッズやレイソルがボコられたが、少しだけ嬉しさがあった不思議。

やはり、イタリア人監督は本当にずば抜けている。



さて、ガルシアについて一つずつ説明していこう。


1.流動的な攻撃

ジェルビーニョ、フロレンツィ、トッティ、リャイッチと、自分の戦術に当てはめながらも、選手の特徴を活かすことも、その両方を行っている。

出るメンバー、相手、状況によって、戦術も選手の使い方も変えている。

つまり、素晴しい組織を作れるし、柔軟な采配と選手起用が出来ているということである。

ここまで、この両方のことを行えている監督は、中々お目にかかれない。

世界的にも、現在これ(自分の戦術を体現し、しかも選手の特徴も活かす。)が出来ている、出来る監督は数えるぐらいしかいない。





2.堅固な守備

ベナティアを4バックで見事に使いこなし、カスタンの使い方も上手く、デ・ロッシ、ストロートマンにも完璧な仕事をさせている。

ライン作り、ディレイかプレスか、ポジショニング、選手の使い方、相手の特徴を抑えた守備、全てが完璧。

リールでも信じられないくらいの堅守を築いていただけある。ちなみに攻撃もリーグ・アンで一番だった。




3.優れた采配

若手も使うし、選手の使い方が上手い。

一人たりとも使い方を間違っていない。

選手の「組み合わせ」が非常によく、「分かっている」監督である。

攻撃のところで説明したとおり、簡単なようで、中々実践できている監督はかなり少ない。

試合中の采配、選手起用、選手の育て方、選手への指示、戦術修正、全てが素晴しい。

組織作り、戦術もかなり素晴しいが、彼の元で育った無名選手達は、アザール、ジェルビーニョ、ムサ・ソウ、ミシェウ・バストス、ラミ、カバイェ等々、枚挙に暇がない。

身体能力の高いアフリカ系の選手を使いこなすのが上手い。もちろん、リールというのもあるが。

今年のローマでの組織作りや、選手の使い方を見る限り、どんな選手の使い方も上手い。

例えば、ジェルビーニョ(スピード)、ストロートマン(頭とテク)、トッティ(頭とテク)、カスタン(頭)、ベナティア(身体能力)、デ・ロッシ(テクと守備)等、様々なタイプの選手たちを見事に使いこなしている。

今年も、彼のおかげで復活、成長した選手達は、マイコン、ベナティア、デ・ロッシ、ジェルビーニョとなっている。

勿論、トッティやストロートマン、リャイッチ、カスタンも活き活きとしている。





4.戦術の虫

相手をひたすらにDVDで研究しているらしい。

日に8時間とか。

相手への対策、相手の弱点を突く、その戦術指導、試合中の修正・指示、全てが完璧、プラン通り。

「わざと後半に得点している」と言った時はびっくりしたが(もちろん冗談。)、本当にわざとなのである。

コメントの端々から、人柄の良さ、頭のよさが窺い知れる。

アッレグリにも見習って欲しいぐらいである。

1年目だけだった。

どうしたら失点しないか、どうやったら得点できるか、どのようにすれば試合に勝てるか、それを知っているし、実際に体現できている。

「机上の空論」をそのまま実践してくれているし、私がかなり好きなタイプの、「機能」させられるし「勝てる」し、「知っている」監督。




5.人身掌握

やんちゃで、自分勝手で、気まぐれで、情熱的で、短気。

そして、ボスがいる。

世界的に見ても、かなりのレベルで監督泣かせのチーム。

それがASローマ。

かのスパレッティやカペッロでも内部崩壊し、ラニエリやゼーマンは瞬殺であった。

そのチームを完璧にまとめている。

選手からは不満が出てこないどころか、絶賛の声しかあがらない。

トッティ、デ・ロッシがここまで褒めちぎる監督は早々いない。

トッティが本心で褒めたのは、リッピとマッツォーネ(人柄に対して)ぐらいである。

デ・ロッシは聞いたことがない。

それは、ガルシアの実力に対しても勿論そうだが、何よりも人柄に対してである。

ガルシアが監督じゃなければ、デ・ロッシとピヤニッチは確実に移籍し、ストロートマン、ジェルビーニョがくることも98%なかった。

彼は、就任して早々にデ・ロッシを直接口説きに行き、ストロートマンも絶対に補強しろ、と命令して直接口説き落とし、ジェルビーニョも同じ。ピヤニッチは知らないけど、たぶん。

また、サンクティス、マイコン、ベナティアもフロントの力と半々だろう。

フロントもかなり優秀だが、やはりガルシアの力は相当大きい。

非常に誠実で、熱心で、研究家で、戦術家で、天才なのである。

オズワルド、ラメラ、マルキーニョス、ゴイゴエチェア、ピリスと、使いどころのない、もしくは過大評価の不良債権も、しっかりと見極めて放出している。

フロント関係の仕事も、コンテやモウリーニョ並に良いのである。

まだ一年目だから早計かも知れないが。











Q1:現在、世界最高の代表監督は?

A1:フェリポン、デルボスケで良いんじゃね。(てきとー)




Q2:現在、世界最高の監督は?

A1:モウリーニョ、ペップ、グイドリン。即答だよ。ただ、旬を入れ、ただいま現在なら、ガルシア一択。コンテ、モンテッラも良いけど、モンテッラは補強面、コンテは「好み」がかなり入ってきたから少し落ちるかな。



まだ1年目だから、この評価は確定ではないが、リールで良かったことも考えれば、このくらいの評価で良いだろう。

とにかく現時点では世界でもトップクラス。






さぁ、イタリアの王子、ローマの王子、いや王様に、今一度王冠を、盾を掲げさせてあげてください。


あなたたちは強い。イタリア1強い。ヨーロッパ、世界で一番美しい。

魅せてくれ。

老貴婦人を蹴散らしてくれ。

13年ぶりの栄冠は指先まで来ている。

二つのアフリカの矢、イタリアの若王子、オランダの巨頭頭脳、ボスニアとセルビアの二人のジュニオ、サッカー王国の2人、金狼、世界最高のGK、そして王子様がついている。

率いるのは、ルディ・ガルシア。

フランス人。49歳。


There is a will. There is a way!

Dreams come true!!
































トッティ。。。。

怪我。。。。







*編集は10月


トッティが離脱し、少し醜態を見せた。

しかし、トッティがあまりにも偉大すぎるだけで、仕方ない面もある。

トッティがいなくとも、もう少しできると思っていただけに残念ではある。

トッティが再び離脱しないことを願おう。


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2013/12/28 21:47 | コラムCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

プランデッリがW杯について語る




イタリア代表の チェーザレ・プラ ンデッリ監督は、 来年のブラジル・ ワールドカップ (W杯)本大会に 向けて、イタリア は優勝候補4カ国 の一段階後ろに位 置していると展望を述べている。その一 方で、トップレベルの相手を破ることも 可能だと自信をのぞかせた。

W杯グループステージではウルグアイ、 イングランド、コスタリカと同居するこ とになったイタリア代表。2大会ぶりの 世界制覇を目指す大会での力関係につい て、プランデッリ監督はイタリア『ガ ゼッタ・デッロ・スポルト』によるイン タビューで次のように語った。

「優勝候補はブラジル、アルゼンチン、 ドイツ、スペインだ。その後ろに6つか 7つのチームがいて、イタリアもそこに 含まれている」

「我々が最も強く、最も美しく、最も優 れているという考えは頭から追い出そ う。そうではないからだ。我々は最高で はないが、チームが一致団結してある種 の戦い方をすれば、最高のチームを破る ことはできる」

プランデッリ監督はまた、2013年 FIFAバロンドールで自身が行った投票の 内訳を明かしている。

「1位は(アンドレア・)ピルロ、2位 はクリスティアーノ・ロナウド、3位は (リオネル・)メッシだ。ピルロにはど んな状況も最高の形で読むことができる 力がある」

セリエAでは年末年始の中断を経て1位ユ ヴェントスと2位ローマの直接対決が予 定されている。プランデッリ監督は優勝 争いへの見通しを述べた。

「試合自体もスクデット争いも、有利が 予想されるのはユーヴェだ。とんでもな いほどに継続性のあるパフォーマンスを 見せているからだ。だが、(ルディ・) ガルシアのローマもとても気に入ってい るよ。すごくしっかりしたチームだ。面 白い勝負になるだろうね」

ーGoal.comー




イタリアがしっかりやれば明らかに優勝候補。


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2013/12/28 21:41 | 最新ニュースCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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