
ブラジルはパウリーニョをフェルナンジーニョに。
良い判断。
チリはビダルを復帰させる。
あとは同じ。
ブラジル有利だが、メキシコ戦から修正がないなら、チリにも同じく苦しむ可能性はある。
ブラジルはラインをずるずる下げないか、フェルナンジーニョやルイスが上手くサンチェスの所を消せるかが注目。
チリは、マルセロとネイマールをどう防ぐかが注目。
○前半
フェルナンジーニョを右に。
グスタヴォをサンチェスやアランギスやイスラに付けられる。
良い判断である。
チリとメキシコとの大きな違い、縦に早いこととセットプレーが弱いこと。
ブラジル相手には両方大きくマイナス。
ブラジルはフッキ左、ネイマール真ん中、オスカル右。これは良い。
フッキはチリ相手なら活躍できそう。
チリはイスラとアランギスとディアスの右が空くことが多く、ドリブルにも強くない。
これならフッキも突破できるし、そこにネイマールが絡めば崩せる。
チリは攻撃を急ぎすぎていて、良くない。
また、ブラジルがカウンターとショートカウンター狙いで守備的(相手にボールを持たせる。)に来ているため、圧倒的にブラジル有利。
ブラジルはメキシコ戦の教訓(守備の人数が足りない、ライン低くて攻めこまれる、引いた相手を崩せない。)をしっかり修正してきた。
ブラジルにここまでカウンター狙いで来られたら、チリはかなり厳しい。
これはちょっとチリに勝ち目はない。
攻守において詰んでいる。
ブラジル先制。
いよいよ持ってチリはもう無理。
チリも良くないし、ブラジルは良く修正してきた。素晴らしい。
チリは運動量もあるし、個人の力もあるが、攻撃組織は良くない。
特に中盤のポジショニングが良くなく、3センターの強みが活かされていない。(真ん中で持てるため、ボールが運びやすい。)
メキシコはその辺りが上手く、中盤でボールが運べるため、ブラジルを苦しめられた。
ボールを運ぶことに関しては(というか全体的にだが。)、バスケス、エレーラ、グアルダードには遠く及ばない。
352の強みであるこの部分(ボールが非常に運びやすい。)を活かせてないのは厳しい。
ビダルを右にするなどして、早く修正したほうが良い。
ブラジルが軽率なミスからサンチェスが決める。
1ー1。
これは精神的(すぐ取り戻そうとして攻撃的になってしまう、等)にも不味い。
チリはノーチャンスだっただけに、これは大きい。
ブラジルは変わらなさそうなため、問題なし。
チリはビダルを右に。素晴らしい。
これで分からなくなった。
ビダルは左にいても意味がないし、右のビダルならブラジルの守備の間で受けることができる。
前半終了。
チリはビダルを右にしてから良い。
そのため、このままで良い。
変えるまでは、攻守において駄目(攻撃は中盤で持てないから、守備はそれで取られてカウンターとショートカウンターされるため。)だったが、解決。
ブラジルは、焦って攻撃的(守備に戻らなくなる、間延びする。)になることだけは厳禁。
痺れを切らしたほうが崩れる。
また、前半終盤からビダルにやられたい放題で、攻守においてチリを勢いつかせてしまったため(ビダルは右なら中で持てる、そのため攻撃は上手く行くし、それによりショートカウンターをされないため、守備も上手く行く。)、ビダルをどうにかしないと行けない。
セリエAのビダル、イスラ、サンチェスのトリオは強力すぎる。
オスカルかフッキのどちらかはあまり意味はないため、3センターにしたほうが良いと思うが、このまま指示だけでビダルを抑えられるなら問題なし。
○後半
ビダル対策はなさげ。
このままブラジルがいつものように間延びしていくなら、チリに喰われることもある。
いよいよもって433にする必要あり。
あとは、セーザル、アウヴェス、ルイス、オスカル、フレッジを代えれば問題なし。笑
良く見てたな、ウェブさん。
ブラジル、前回の神の手(×2)のファビアーノのとんでもないゴールは継承されず。
ビダル右で戦術的にはチリ優勢になったが、ブラジルには一発がある。
バルガス→グティエレス。
3421か?
あまり良さそうではないが、果たして。
フレッジ→ジョー。
良い交代。
パウリーニョと同じように、フレッジも流石に見切ったほうが良いのでは。
チリは逆にブラジルに持たせて、カウンターを狙う作戦にシフトか。
サイドに配置することにより、ブラジルのポゼッションを妨害し、また攻撃でもワイドに開いてブラジルの守備を広げる。
良い判断だと思う。
ブラジルはそれ(もたされる)に乗ってしまっている。これは不味い。
この試合は、持ったほう負け、痺れを切らせたほう負け。
ブラジルはこの状況でスタミナが持つか。
フェルナンジーニョ→ラミレス。
スタミナ面、ドリブルでボールを運んでくれることに期待か。
ブラジルはドン引きかつ緩い守備になってきた。
スタミナと集中力が限界にきているか。
攻撃でも動きがないし、カウンターもできなくなっている。
チームとしてはチリが優勢、しかしブラジルには一発がある。
カリアリですら、ほぼ試合に出れていなく、戦力外扱いと言っても過言ではなかったピニージャさんを呼ばなければいけない、出場してしまうくらいのチリ。
チリにはカルモナ、ビダル、イスラ、(サンチェス)とセリエA組がいるが、出場機会的にも、タイプ的にも、実力的にもピニージャさんはセリエAの選手ではない。
後半終了。
延長。
ブラジルはホームというだけで全然強くない。(まともなメンバー選考、もしくは1年前なら強かった。)
ブラジルは修正しないとやばい。
433にするべき。
チリは、ブラジル得意の崩していないのに喰らわせる一発をもらわないようにしなければOK。
○延長前半
チリは戦術的に明らかに優っているため、これで負けるのは勿体無い。
ブラジル戦は全部ハワード・ウェブさんでOK。冷静。
PKは互角かチリ有利か?
どちらも上手いが、ブラジルのこのメンバーは微妙。
チリは普通に上手い。
GKは両方上手い。特にセーザルはやばい。
展開的にもチリが心理面で有利。
ただし、ブラジルはホーム(この展開なら逆に不利になる可能性もあり。)。
オスカルをひたすら右で使う理由を教えてください。
ブラジルは日本とかなり似ている。というか、日本がブラジルを真似ていたのかもしれないが。(コンフェデ前にブラジルに負けてから、あの3人が可笑しくなったわけであるし。)
つまり、非常に酷いわけだが(1年前は、ルイスいない時などはまだ良かった。)、それでも個人が凄すぎてどうにかなっているというある意味凄いチーム。
○延長後半
オスカル→ウィリアン。
この交代は後半のうちに既にやっておくべきだった交代。遅い。
ピニージャまさかのバー。
しかしウィリアンは本当に良い選手。
433
マイコン、シウヴァ、ダンテ、マルセロ
グスタヴォ
フェルナンジーニョ、エルナネス
オスカル、ウィリアン
ネイマール
にすれば普通に強いのに。
勿論3バックならさらに強いのだが。
PK戦。
チリ、頑張れ。
PKは先行が圧倒的に有利。
なんでピニージャ一番目。笑
チリ敗北。
そして、私は9本中(一本棄権)8本のコースを当てました。笑
ちなみに、毎回これくらい当てます。笑
チリは勿体無い。
よく頑張った。
ブラジルはこのまま勝ち続けるのは厳しいが、それでもホーム。
スコラーリは修正(メンバー)する気はないのだろうか。。。
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