「ここで幸せ、ここに残る」

ナポリFWホセ・カ ジェホンは、この 夏にイタリアを離 れることを考えて いないようだ。

昨年夏レアル・マ ドリーからナポリ に加入したカジェ ホンは、移籍１年 目で公式戦５０試合に出場して２０得点 を記録した。その活躍に、アトレティ コ・マドリーなど複数クラブが関心を寄 せていると伝えられている。

スペイン『マルカ』のインタビューに答 えたカジェホンは、この夏に移籍する可 能性を否定。以下のように述べている。

「僕はナポリと契約を残している。ここ で幸せだ。レアル・マドリーを退団する という難しい一歩を踏み出して、ここに やって来た。だけど、繰り返すように、 僕はここで本当に居心地が良いんだ。監 督やクラブは僕を信頼してくれていて、 ファンも僕のプレーを歓迎してくれてい る。これを続けていきたい」

「僕はここで重要な存在だと感じられて いる。出場機会を得て、うまく行ってい る。監督やクラブ、ファンに評価されて いるとき、選手は満足していられるん だ」

ーGoal.comー




カジェホンは地味ではあるが、明らかにナポリのベストプレーヤーであったし、リーグで見ても桁違いの活躍だった。

ローマがマドリーを下す

北米で開催され ているプレシーズ ン大会「インター ナショナル・チャ ンピオンズカッ プ」は現地時間29 日（以下現地時 間）にグループＡ の試合が行なわ れ、ローマ（イタ リア）がレアル・マドリー（スペイン） を１対０で下した。

ローマは58分にフロレンツィのクロス からトッティが先制点をマーク。その１ 分後にはリャイッチがチャンスを迎える が、追加点のチャンスは逸する。対する レアルも60分にイスコがチャンスを迎え たものの、同点弾を挙げることはでき ず、堅守を見せたローマが完封勝利を収 めた。

なお、この試合の終盤には、約20名の ファンが警備員の制止を振り切りピッチ へ乱入。試合が一時中断する事態となっ た。

この結果、ローマは８月２日のグルー プリーグ最終戦でインテル（イタリア） に勝ち、同日の試合でマンチェスターＵ （イングランド）がレアルに敗れれば、 決勝に進出できる状況となった。

ーISMー






Ｗ杯組がそこまでいなく、そこまで勝ち進んでもいないローマは(主にはマイコン、トロシディス、デ・ロッシ、ピヤニッチ、ジェルビーニョ。)、ユヴェントスやミランやナポリよりも準備の面では有利である。

Ｗ杯指揮官のその後

ブラジルＷ杯でアルゼンチン代表を準 優勝に導いたアレハンドロ・サベーラ監 督（５９）が２９日、辞任を表明した。 後任監督にはコロンビア代表を初の８強 入りに導いたアルゼンチン人のホセ・ペ ケルマン監督（６４）が浮上している。 これでＷ杯に出場したチームの代表監督 の退任は１４チーム目。ちなみに続投が 決定したのは１２チーム。新監督が発表 されたのは７チーム。１３チームがまだ 後任が決まっていない状況だ。ブラジル Ｗ杯出場３２チームの監督の動向は以下 の通り。

ブラジル フェリペ（退任）→ドゥン ガ クロアチア コバチ（続投） メキシコ エレラ（？） カメルーン フィンケ（？） スペイン デルボスケ（続投） オランダ ファンハール（退任）→ヒ ディンク チリ サンパオリ（続投） オーストラリア ポステコグルー（続 投） コロンビア ペケルマン（？） ギリシャ サントス（退任）→ラニエ リ コートジボワール ラムシ（退任）→ トラパットーニ 日本 ザッケローニ（退任）→アギレ ウルグアイ タバレス（？） コスタリカ ピント（退任） イングランド ホジソン（続投） イタリア プランデッリ（退任）→後 任候補にコンテ、マンチーニ スイス ヒッツフェルト（退任）→ペ トコビッチ エクアドル ルエダ（退任） フランス デシャン（続投） ホンジュラス スアレス（退任） アルゼンチン サベーラ（退任）→後 任候補にペケルマン ボスニア・ヘルツェゴビナ スシッチ （続投） イラン ケイロス（？） ナイジェリア ケシ（退任） ドイツ レーブ（続投） ポルトガル ベント（続投） ガーナ アッピア（続投） 米国 クリンスマン（？） ベルギー ウィルモッツ（続投） アルジェリア ハリルホジッチ（退 任）→グルキュフ ロシア カペッロ（続投） 韓国 洪明甫（退任）→後任候補に ファリアス

ースポーツ報知ー





アッズーリは早くコンテに決まって欲しい。

Ｗ杯大活躍の選手をラツィオが獲得か

ラツィオは２８ 日、クラブの公式 『ツイッター』 で、フェイエノー ルトDFステファ ン・デ・フライが ２９日にメディカ ルチェックを受け ると発表した。

オランダ代表のレギュラーとしてワール ドカップで活躍し、ベスト４に貢献した デ・フライは、以前からラツィオへの移 籍が報じられていた。

ラツィオはカリアリからDFダヴィデ・ア ストーリを獲得すると見られていたが、 土壇場でライバルのローマに出し抜かれ る結果に。サポーターが怒りをあらわに し、イグリ・ターレSD（スポーツディレ クター）は補強に失敗したら辞任すると 明かしている。

プレミアリーグ移籍の噂もあったデ・フ ライだが、『ガゼッタ・デッロ・スポル ト』などによると、ラツィオは移籍金８ ５０万ユーロでフェイエノールトと合意 した模様。選手とは年俸１５０万ユーロ の５年契約を結ぶと見られている。

ラツィオの発表によると、デ・フライは ２８日のうちにローマ入りし、２９日に メディカルチェック。２２歳のオランダ 代表DFは、新シーズンをセリエAで過ご すことになりそうだ。

ーGoal.comー




ヤンマートといい、移籍金がかなり安い。

二人ともＷ杯で過小評価されていたが、かなりの活躍を見せたし、非常に良い選手だった。

これは実現すれば素晴らしい補強となるだろう。

レジスタからの堕落

日本代表MF本田 圭佑が所属するミ ランが、ナポリの スイス代表MFブレ リム・ジェマイリ の獲得を目指して いる。イタリア紙 『トゥットスポル ト』が27日に報じた。

ミランは、チームの主軸の1人であるイ タリア代表MFリッカルド・モントリー ヴォが、ブラジル・ワールドカップ前の テストマッチ、アイルランド戦で負傷。 左足のけい骨の骨折で長期離脱を強いら れるため、ミランは代役としてジェマイ リの獲得に動いていると報じられてい る。

ナポリは700万ユーロ（約9億5000万 円）を要求しているが、ミランは8月半ば にも400万ユーロ（約5億4000万円）のオ ファーを提示する可能性が高いと同紙は 伝えている。

2015年6月30日で契約が満了となる ジェマイリは、2011年夏にパルマからナ ポリに加入。2013−2014シーズンはセリ エAで24試合の出場にとどまり、ナポリ加 入後では最も少ない出場時間を記録し た。

ーSOCCER KINGー






ジェマイリはテクニックがあり、 ロングフィードに長けるボランチの選手。


ジェマイリはとても良い選手だが、ミランにはあまり合わない気がするが、果たして。

ジェマイリは縦に早いパスとロングフィードが得意で、カウンターのチーム、ボールを集めてもらえるチームで活躍するレジスタの選手。

パルマ時代はそれでレジスタとして活躍したが、ナポリではポゼッション色に染まり、レジスタの役割でもなくなったため、非常に微妙な選手となってしまった。

要は、ピルロのような長短のパスを操るレジスタから、モントリーヴォのような横パスだけの選手になってしまったようなもの。

マッツァーリ(当時のナポリ監督)はレジスタの選手を扱うことが苦手、あまり好きではない監督のため、それの犠牲になった選手ともいえる。

マッツァーリ繋がりでコヴァチッチもマッツァーリ的な(無難な選手)選手になってしまわないか、心配である。

グアリンも使いこなせていないし、マッツァーリはとことんパサーの扱いが苦手である。

ミランでもナポリと同じような道を辿る気しかしないが、獲得できたとしたらピッポは使いこなせるだろうか。

だったらローディのほうが良いと思うが。

ミラン、完敗②

プレシーズン マッチ「インター ナショナル・チャ ンピオンズカッ プ」のグループB 第2試合が27日に 行われ、日本代表 MF本田圭佑のミラ ンとマンチェスター・Cが対戦。本田は右 ウイングで先発出場した。

フィリッポ・インザーギ新監督が率い るミランは、24日の第1試合でオリンピア コスに0−3と完敗。中2日で迎えた一戦で は、エムベイェ・ニアンが3トップの中央 に入り、右に本田、左にステファン・エ ル・シャーラウィが並んだ。最終ライン では、新加入のアレックスが先発した。 一方のマンチェスター・Cは、アレクサン ダル・コラロヴや17歳のケレチ・イヘア ナチョ、マティヤ・ナスタシッチらが先 発メンバーに名を連ね、今大会の初戦に 臨んだ。

前半は一方的な展開となった。マン チェスター・Cは12分、右サイドのヘス ス・ナバスがペナルティーエリア内へ斜 めのパスを出すと、最終ラインの背後を 取ったステヴァン・ヨヴェティッチが右 足ダイレクトで合わせ、グラウンダーの シュートでニアサイドを破って先制し た。さらに15分には、ガエル・クリシー のクロスに反応したスコット・シンクレ アが中央でボールを収め、豪快に右足 シュートを決めた。

早々と2点を先行したマンチェスター・ Cは、24分に3点目を記録。右サイドから のヨヴェティッチのクロスに、ファーサ イドのヘスス・ナバスが反応してジャン ピングボレーを放つと、相手DFに当たっ てコースが変わったボールがゴールへ転 がり込んだ。さらに27分には、ペナル ティーエリアに少し入った位置でこぼれ 球を拾ったイヘアナチョが前を向くと、 複数の相手DFに囲まれながらもつま先で シュートを放ち、相手GKの手を弾いて ゴールにねじ込んだ。

4点ビハインドを負ったミランは42分に 反撃。左CKをファーサイドのアレックス がヘディングで折り返すと、ゴール前に 流れたボールをサリー・ムンタリが押し 込んだ。前半は1−4で終了した。

前半途中から降り始めた雨がハーフタ イムに強まり、後半開始が遅れた。前半 終了から約35分後に試合再開の発表があ り、ウォームアップのためにさらに10分 間が確保された後、後半がキックオフと なった。

3点を追うミランは、後半からマリオ・ バロテッリやマイケル・エッシェンらを 投入。54分、イニャツィオ・アバーテが 右サイドからアーリークロスを上げる と、ファーサイドのムンタリが折り返 し、最後はバロテッリが詰めてゴール ネットを揺らしたが、オフサイドで得点 は認められなかった。すると58分、マン チェスター・Cはヨヴェティッチが中盤で 前を向いてドリブルで運ぶと、左サイド へ展開。コラロヴからの折り返しに自ら 反応すると、巧みなトラップでボールを 浮かし、スライディングに来た相手DFを かわして左足シュートで5点目を決めた。

61分、ミランはゴール正面でFKを獲 得。バロテッリとともに助走を取った本 田がキッカーとなって直接狙ったが、壁 に阻まれた。本田はチャンスに絡めず、 86分に交代で退いた。試合は1−5で終 了。ミランはオリンピアコス戦と合わせ て2試合で8失点と守備が崩れ、連敗を喫 した。

インターナショナル・チャンピオンズ カップには8クラブが参加し、2グループ に分かれて1次リーグを戦い、両組の首位 が8月4日の決勝に進む。グループBにはミ ランとオリンピアコスの他、マンチェス ター・Cとリヴァプールが入っている。ま た、グループAには、日本代表MF香川真 司のマンチェスター・Uや同DF長友佑都 のインテル、ローマとレアル・マドリー ドが属している。

【スコア】 ミラン 1−5 マンチェスター・C

【得点者】 0−1 12分 ヨヴェティッチ（マンチェ スター・C） 0−2 15分 シンクレア（マンチェス ター・C） 0−3 24分 ナバス（マンチェスター・ C） 0−4 27分 イヘアナチョ（マンチェス ター・C） 1−4 42分 ムンタリ（ミラン） 1−5 58分 ヨヴェティッチ（マンチェ スター・C）

ーSOCCER KINGー






まだプレシーズン。

セリエＡの開幕は遅い。

デストロ獲得レース

日本代表DF長友 佑都が所属するイ ンテルが、ローマ のイタリア人FW マッティア・デス トロの獲得レース に参戦したよう だ。イタリアメ ディア『FootballITALIA』が26日に伝えて いる。

同メディアによると、デストロにはす でにトッテナムやヴォルフスブルクが獲 得意思を示しており、インテルは両クラ ブに遅れての参戦となった模様だ。

なお、同選手が所属しているローマ は、アルゼンチン人FWフアン・マヌエ ル・イトゥルベやトルコ代表MFサリフ・ ウチャンをすでに獲得しており、デスト ロの放出に関しては適正な移籍金が支払 われれば容認する構えを見せていると伝 えられている。

23歳のデストロは2013−14シーズン、 セリエAで20試合に出場し、13得点を記 録。各年代のイタリア代表としてプレー してきたものの、ブラジル・ワールド カップに臨んだイタリア代表には落選し ていた。

ーSOCCER KINGー





ただでさえＦＷが少ないローマだが、デストロを放出する気なのか？

マドリー戦を終えて インテル

インテルは２６ 分、ギネス国際 チャンピオンズ カップでレアル・ マドリーと対戦 し、９０分を１ −１で終えた。PK 戦の末に勝利を収 めたワルテル・ マッツァーリ監督は、さらに成長してイ ンテルを高みに引き上げたいと話してい る。

早い時間帯に失点したインテルだが、後 半にDFネマニャ・ヴィディッチが倒され て得たPKをFWマウロ・イカルディが決め て同点に追いつく。PK戦ではGKフアン・ パブロ・カリソがPKを２本止め、さらに マドリーの５人目が枠を外したことで、 インテルは勝利を手にした。

試合後の会見でのマッツァーリ監督のコ メントを、クラブの公式ウェブサイトが 伝えている。

「明確な目標は考えていない。インテル を本来あるべきところに戻す必要があ る。我々は良いスタートを切った。今日 のように、決して満足することはない。 今日は良いプレーをした」

「最初の１５分は少し止まってしまっ た。中盤が新しかったんだ。愚かなこと だが、我々は失点してからプレーを始め た。調子を上げて終わったね」

新加入のMFヤン・エムヴィラや、得点を 挙げたイカルディについては、次のよう に述べている。

「エムヴィラは良かったと思う。まだコ ンディションを上げていかなければいけ ないが、うまく入ってくれたよ。思って いた以上だ。これからリズムをつかみ、 コンディションを整えていかなければい けない」

「イカルディは良い試合をした。PKだけ じゃないよ。彼もほかのみんなと同じよ うに成長しなければいけないが、良い道 にいるね」

ーGoal.comー







エンヴィラやヴィディッチを獲得したのは良いことだが、一番重要なＦＷの獲得が待たれる。

あとはＦＷさえ獲得できれば、かなりのものになってくる。

グアリンやアルバレスの使い方など、マッツァーリが頑張らなければいけないことも多いが、ＦＷが獲得できれば、ＣＬ権争奪戦に参戦できるだろう。

アッズーリのブラジル人はユーヴェか

ユヴェントスが ヴェローナに所属 するイタリア代表 MFロムロの獲得に 迫っているよう だ。大手メディア 『スカイスポー ツ』が伝えている。

同メディアは、ユヴェントスが700万 ユーロ（約9億5600万円）の買い取りオ プションが付随したレンタル移籍でヴェ ローナと合意したと報じており、近日中 にも移籍が成立すると報じている。

ロムロは昨シーズン、ヴェローナで32 試合に出場して6ゴールを記録。中盤から 右サイドバックまで様々なポジションを こなし、ヴェローナのセリエA残留に貢献 した。また、ブラジル出身であるロムロ は、イタリア代表を選択し、ブラジル・ ワールドカップの候補メンバー30人に選 出されていた。

ロムロは今月14日、レンタル元のフィ オレンティーナからヴェローナに完全移 籍。ユヴェントスは今夏、レアル・マド リードからスペイン人FWアルバロ・モラ タ、マンチェスター・Uからフランス代表 DFパトリス・エヴラらを獲得している。


ーSOCCER KINGー




ロムロは運動量がある献身的な選手で、スピード、守備力もある。

ドリブルもまずまず上手い。

右のＣＨ、ＷＢ、ＳＢに適応可能。

要は、獲得が決定したペレイラとほぼ同じような選手。右と左で違うが。

ペレイラのほうがどちらかと言えば攻撃的、ロムロのほうが守備的、安定感ならロムロ、将来の可能性ならペレイラといったところか。


この獲得を見るに、ユーヴェは３５２続行の可能性も高くなってきたし、パドインとビダルの移籍はかなり怪しくなってきた。

「パルマで引退したい」

パルマFWアントニ オ・カッサーノが 新シーズンに向け て意気込みを語っ た。同選手はパル マ残留を強調し、 パルマで引退する つもりだと話して いる。

サンプドリアの新オーナー、マッシモ・ フェレーロ氏が、カッサーノをサンプに 復帰させる考えとも言われるが、カッ サーノは２５日に次のように話してい る。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポ ルト』がコメントを伝えている。

「僕は１００％パルマに残る。そして、 ９９％の確率で、ここでキャリアを終え ると思うよ。それがいつかは分からない けどね。確かなのは、３８歳や４０歳に なってピエロになるつもりはないという ことだ」

「僕は中東からの３年のビッグオファー を断った。お金で幸せは変えない。今は ここで幸せなんだ。僕にとって、パルマ はバルセロナと同じ価値があるんだよ」

パルマは昨季のセリエAでヨーロッパリー グ（EL）出場権を獲得したが、所得税支 払いの遅れからイタリアサッカー連盟に UEFAライセンスを与えられず、出場権を 失った。カッサーノは、新シーズンで雪 辱したいと強調している。

「去年よりも５キロ少ない体重でプレ シーズンを迎えた。すごいモチベーショ ンがあるんだ。ワールドカップ以上だ よ。目標は、恥ずべきELの件で僕らが取 られたものを取り返すことだ。ほかの チームには警告しておくよ。パルマでの 試合はさらに大変になるだろう」

一方で、インテルサポーターのカッサー ノは、新シーズンのセリエAでインテルに 優勝してほしいと話している。

「ハートで言うなら、インテリスタとし てインテルに優勝してほしい。僕はずっ とインテルのサポーターだったからだ。 彼らの監督（ワルテル・マッツァーリ） のためじゃない」

ーGoal.comー




バッジョ、ディ・ヴァイオ、ディ・ナターレ、キエーザなど、それまで幾つものクラブを渡り歩いたが、晩年に差し掛かって能力とは少し見合わないプロヴィンチャに定着し、そこで引退するという選手は多くいる。

しかし、彼らと違って、カッサーノの「ここで引退したい」は完全には信じられないのは私だけだろうか。


昔よりは大人しくなったが(特にプレー面は)、まだまだヤンチャなカッサーノ。

来年はどうなっているのだろうか。