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「なぜ」トッティがいないとローマは弱いのか






皆さんの「なぜ」に答えるこのコーナー。

基本的には1チームづつやっていくつもりです。


今回は「なぜトッティがいないとローマは弱いのか」です。



今年に限って言えば、トッティがいても、試合数の多さ(運動量が肝でスタメンが強いから致命的)と怪我人続出とアフリカネーションズと両SBの問題でチームとして不味いですけどね。






1.トッティを中心にチームを作っているから

トッティは未だにスペシャルな選手で、世界中見渡してもトッティの代わりなんていないくらい重要な選手である。

ボールの預け所になり、ボールを失うことはなく、「120%のパス」を出せる選手であるため、チームの中心にはもってこいであるため、トッティ中心のチーム作りをしないわけがないのである。

蛇足になるが、「120%のパス」を出せるというのは、我々視聴者は上からの目線(神視点)で見れるため、どこにパスを出せば良いかはすぐに分かる。

しかし、実際にピッチでプレーをしていたら勿論違う。

視点は上からの物とは全く違うし、プレッシャーもある。

それにも関わらず、トッティはパスの選択肢を絶対に間違わないのである。

神視点だから分かる、「ここに、このタイミングで、こんな質のパスを出せばベストだ」という無茶ぶりのようなものを100%体現するのがトッティなのである。

この現象は、ジダンやピルロやシャビですらなかったことであり、おそらく歴史上できたのはトッティだけである。

トッティは、それどころか、想像以上のパスを頻繁に何事もなく簡単にやってのけてしまうのである。

神視点の想像を越えるパスを平然とやってのける、「120%のパス」を出せる歴史上唯一の選手なのである。



また、そのプレーは毎試合当然のように行われる。

ハイライトと実際のプレーを比べてみると良く分かる。

ハイライトとはその選手の良いところを抜き出しているのだから、良くて当然である。

しかし、トッティだけはハイライトと実際のプレーが全く変わらない選手なのである。

1試合だけのハイライトと今までの選手生活のハイライトが全く変わらないような選手なのである。






そういうわけで、チームの中心にはもってこいの選手であり、チームの中心選手が抜ければ勿論チームとしては厳しい。

毎試合、「120%のパス」でチームを導いてくれる選手がいないのだから、当然である。

中心選手というよりは、絶対的な戦術の核であるため、トッティがいないとどうしようもないのである。






2、トッティはピッチ上の監督であるから

トッティはまさにピッチ上の監督である。

試合中に、常にチームが機能する方法を模索し、実行に移すのである。

しかも、それは自分の動きやプレーを変えるだけではなく、チームメイトの動かし方まで変えるのである。

例えば、相手のプレスが強く、トッティのマークも激しい場合は、トッティが下がってボールを受け、相手のマークを引き連れると同時に、裏にボールを出して相手のラインを崩す。

例えば、相手が中央をガチガチに固めていたら、サイドに流れてボールをキープし、味方の上がりを待ってサイドで細かくつないで中央を空ける。

トッティのパスには強いメッセージが込められているため、味方もそれに合わせて動きが変わるのである。

これほどプレーだけで(もちろん偉大なキャプテンであることもあるが)強烈に味方の動きを変えられる選手というのもなかなかいない。

ハーフタイムや選手交代以外で試合中に修正を施すことは、熟練の指揮官でも難しいものである。

それをピッチ上で簡単かつ正確に行い、常にチームを修正させることができるトッティは、非常に貴重な選手なのである。






3.偉大なキャプテンであるから。

あまり説明の必要はないだろう。

ただし、メンタルが強いわけではなく、チームを引っ張っていくタイプのキャプテンではないため、そこまで関係ない。




4.単純に個人としての能力が高い。

説明の必要はないだろう。






5.補強がしづらい。代わりがいない。

トッティは非常に偉大な選手であり、もちろん彼を外すわけにはいかない。

それにもかかわらず、彼は怪我をしやすい。

しかし、その怪我をしたときに代わりの選手がいないのである。








まとめると、チームの絶対的な選手であり、チームの絶対的な選手にしない理由がないくらいに優秀かつ特殊な選手であるが、怪我をしやすく、しかも代わりの選手がいないため、いなくなった時にチームがガタガタになるのである。



約18年間、ローマの絶対的な王として君臨してきたトッティであるが、それゆえに王のいない国は脆く、何もできなくなってしまったのである。

また、18年間その問題を解決できた指揮官は存在しない。

ちなみに、アッズーリも同じ状況であった。



ガルシアにはその問題を解決できる素質があるが、まだまだローマは「トッティのチーム」である。







最後に、超主観的な個人的意見を。



私は、マラドーナもロナウドもジダンもメッシもCロナウドも尊敬しているし、歴史上最高の選手たちだと思っている。


しかし、その特殊性、オンリーワンの選手であること、チーム自体を極端に押し上げる力を考えたら、私にとってはトッティ以外歴史上最高の選手とは言えない。

彼はイタリアの産み出した最高傑作であり、芸術であり、この先彼のような選手が産まれることはないだろう。



マラドーナの次にメッシが出てきた。

ロナウドの次にCロナウドが出てきた。

ジダンの次にリケルメが出てきた。




では、トッティの次は?

おそらく1世紀は出てこないだろう。

それほど特殊かつ偉大な選手、それがフランチェスコ・トッティである。




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2015/02/22 23:46 | コラムCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

コメント

subject

ある時期からローマは完全にトッティのチームですよね。
歳とともに欠場する試合が増えてくる中で、どの段階でトッティ型のチームから多少強引にでも変えていくのか気になります。
と言うか多分トッティが引退するまで続けるでしょうね。
少しタイプは違いますが、イブラヒモビッチなんかと近いと思います。
前線にいてくれれば一人で他の選手に次の全選択肢を提示出来るような選手、という意味で。
二人とも歳ある程度くってから前線で身体張ることまでしっかりやるようになってきたんですよね、昔は結構嫌がって逃げてたのに。
アルゼンチン国内限定ならリケルメも似たような事が出来ていた気がしますが。

No:311 2015/02/25 00:05 | ねず #- URL [ 編集 ]


Re: subject

ねずさん

トッティがいなくなっても上手くやれると良いんですけどね。

ジダン、リケルメ、イブラヒモヴィッチとかはそうですね。
預けとけば何でもしてくれるので、チームを一人で引き上げますね。

悪く言えば、彼ら専門のチーム作りをせざるを得ないから、抜けた時が物凄く大変ですね。

No:312 2015/02/26 23:42 | カハ編集員 #CrS0LqOg URL編集 ]




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