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ラツィオvsユヴェントス 2010-2011






*編集は2010年

セリエA第16節
ユヴェントスvsラツィオ
INトリノ・オリンピコ



ラツィオスタメン451

ムスレラ
リヒトシュタイナー ビアーヴァ ジアス カヴァンダ
ブロッキ マトゥザレム
マウリ エルナネス サラテ
フロッカリ

ラツィオもユーヴェもいつもとほとんど変わらない。ラツィオはラドゥが怪我かなんかで欠場。代わりにカヴァンダ(=プリマ。お目にかかるのはたしか3回目。ベルギーの人。足が速い。黒人。)が。

いや、カヴァンダをクラシッチに当てるのか。きついだろ、と誰でも思う、そこだけ厳しい布陣。あとはベストメンバー。


○前半

○0~15分

開始早々の1分、コーナーキックからユーヴェがキエッリーニのヘッドで先制。

早い。1-0

13分、ラツィオがすぐにコーナーからお返し。サラテ(=エゴイスト。ドリブルが上手い。しかし、エゴイスト。)が混戦から決める。1-1

まぁ、正直放り込み対決。

最初だけかと思われたが、試合終了まで両チーム放り込みまくってた。

カルチョでこんなの見るのは久しぶり。

完全にエアバトルだった。そういや2,3年前のインテル対ユーヴェもこんな感じだったなと懐かしむ。


○15~30分

ユーヴェは完全に戦術として放り込みしてたわけだけど、ラツィオはそうじゃない。攻撃が上手くいかないから、仕方なしに放り込んでた。

理由1:ポジションチェンジ皆無。

これはレーヤ(=監督。昨日の記事参照。)のスタンス。いかにも、って感じの古い手堅い戦術。流動的にいかないとユーヴェの442ハイラインフラットは崩せない。


理由2:攻撃が詰まった時の頼みのサラテさんが無理。

あまりにも窮屈だから。完全にサイドに追いやられてるし、狭い。ボールをもらう状況が悪いから、何もできない。

対面のソーレンセン(=プリマ。背が高い。CBの人だけど、右SBとして使われてる。)も良い。

インテルの同じプリマのナタリーノはボコボコにやられたのに、ソーレンセンがやられなかったのは、個人能力の差じゃなくてチームとして守ってるから。

ユーヴェは特にサラテには気を使っていた模様。たまーに足の速さについて行けずに抜かれるが、カバーいるしなんの問題もなし。

サラテはもっと良い使い方あるのに。彼自身も悪いけど。


理由3:エルナネス(=パスが上手い。ドリブルも上手い。個人能力が非常に高い。おまけに運動量もはんぱない。かなり使える人。ラツィオの中心。)がメロに完璧に抑えられる。

おまけにメロは放り込みも跳ね返し続ける。何者だおまえは。

メロはかなり注意してエルナネスを見る。個人的なMOMはメロ。たぶんクラシッチなんだろうけど。

まぁ、ラツィオのいつものパターンです。エルナネスが抑えられると何もできない。そんな時にサラテにお世話になるわけですが、サラテを抑えられないチームはカルチョにはあまりない。

つまり、エルナネスが抑えられるとチームとして機能不全になる。頼りすぎです。


理由4:両サイドが逆足。

これはいつものことだけど、サラテとマウリがそれぞれ逆足の形。ラツィオは早い攻撃しようとしてるのに、そりゃないよレーヤさん。逆足のため、攻撃が詰まるから、縦に早い攻撃ができない。


よって、為すすべなくなったラツィオは放り込む。

ユーヴェの442ハイラインのブロック&プレスに捕まるのもいやだったんでしょうしね。

これはユーヴェの組織が素晴らしい。完璧。

放り込んだハイボールは、ボヌッチ(=背高いよ。足早いよ。カバーリング上手いよ。キエッロと似てる。髪型も同じ。)とキエッリーニ(あとメロ)が跳ね返す。

この二人は完璧なポジショニングだし、ほんとに美しかった。てか、フロッカリ(=飛び出しとクロスへの飛び込みが非常に上手い。足もなかなか早い。)に放り込んでどうする。

ってなわけで、ラツィオの攻撃は終始なんの脅威もないものだった。

正直ホームだしユーヴェが普通に勝つと思ってたけど、序盤のドタバタしてるうちに追いつけたから、試合が分からなくなった。まぁ、ラツィオの勝ちは100%ないのは、この時点で見てればあきらか。レーヤは後半の戦術修正もおそらくしないだろうから。

まぁアウェーだしね。全てそれで片づけられる。


○30~45分

そんなこんなで、ユーヴェ優勢。

しかし、ユーヴェも放り込みまくりだから、あまりチャンスはない。

ほんとにホームか?

まぁ、デルネーリの戦術だから文句は言わない。

ラツィオが引いてるから、ブロックに捕まりたくなかったってのもあるでしょう。手堅い。


しかし、正直な話イアクインタに放り込んだところで何もおこらない。たまに起こるけど。それを期待してるんでしょうが。

彼は、アッズーリでもそうだったけど、足が速くて背が高いから、放り込み要員になっている。しかし、テクニックが絶望的にないから、その後がなにも起こらない。ポストが下手だし、自分でどうにかできるわけでもないし。

メロもアクイラーニもパスコースがあっても放り込んでたわけだけど、これは戦術。まず、ボランチまで綺麗に繋げてる時点で、放り込む必要性はないので。

しかし、クラシッチはもう少し使ってあげて良かったのでは。

対面がカヴァンダだから、ひたすら抜いてた。

でも、そこはちゃんとラツィオも準備してる。クラシッチには縦にしか抜かせない。要は、スピード乗った状態でクロスを上げさせる。あさっての方向にクロスは飛んでいきます。

うーん、メロとアクイの判断が良かったということか。



前半終了。1-1


○後半


○45~60分

ユーヴェはさらに放り込み色が強くなる。

ラツィオは、前半は攻撃が詰まって放り込んでたから、放り込むのがブロッキ(=運動量がある。テクもそこまでないわけじゃないが、パスとか出す役割ではない。運動量。)とかCBだった。そんな苦し紛れの放り込みが成立するわけもなかった。

しかし、後半は、完全に抑えられてたレジスタのマトゥザレムが若干活きてくる。

ゲームメイクできるようになったラツィオは、サラテが少し活きてくる。エルナネスは相変わらず抑えられてる。しかし、サラテが少し活きようが、ちょっと良い状態で渡ってるってだけで、脅威ではない。


○60~75分

ここで、ユーヴェが少し戦い方を変える。

放り込みに違いはないが、たまに渡してたクラシッチの役割を変える。

クラシッチには前半と違って足元じゃなくて、裏抜けをさせて、良い状態でボールを渡すから、彼が中にも抜けるようになった。

このやり方なら、ラツィオは二人つけないし、カヴァンダも縦も中も切らなくてはいけなくなる。よって、中に抜ける。

良い戦術変更。

でも、だいたい放り込むから、特にチャンスはなし。怖いのはクラシッチの裏抜けからのドリブルとアクイラーニの強烈ミドルぐらい。

一方、この手堅い戦術によって、ラツィオはやっぱり何もできない。カウンターを完全に封じられましたね。


○75~90分

ユーヴェが勝負に出る。人を割いて攻撃的になります。流石にホームで引き分けはまずいか。

デルピも登場。何度か格の違いを見せる。スタメンで良くね?

しかし、手堅い放り込みに変りはあらず。

ラツィオはさらに引きこもって跳ね返す。もう、引き分けでも良いという判断。

ユーヴェの中盤が間延びし始めたから、ある程度回せる。カウンターもしようとすればできるようになったけど、時間稼ぎで回す。こっちも手堅い。

カウンターしても結局キエとボヌッチに完全にシャットアウトされた。

ユーヴェはデルピのフリーキック(ムスレラがスーパーセーブ)とかクラシッチとかアクイラーニがチャンス迎えるが、崩せない。

そんなこんなで試合終了。

と、思ったらロスタイムの94分にクラシッチが何度もやっていた裏抜けから、カヴァンダを中に抜き(何回目だ、すごいな君)、たぶんクロスがゴールに飛んでってゴール。2-1

そのままタイムアップ。


ユーヴェ2-1ラツィオ
Goal
ユ:1キエッロ、94クラシッチ
ラ:13サラテ

攻撃できないから放り込んでたラツィオと、戦術として放り込んでたユーヴェってことで、まぁ結果は妥当ですかね。ラッキーでしたが。ラツィオのチャンスは皆無だったわけで。

しかし、ユーヴェもほとんどチャンスは作れてない。何回か作ってたけど、完全に崩したわけでもない。

完全に引きわけだと思ってたのに、勝っちゃうユーヴェはすごい。

彼らの代名詞の勝者のメンタリティー復活か。

5年も待った久しぶりのユーヴェとミランのスクデット争い。燃えます。しかし、やっぱりユーヴェは怖い。

ユーヴェがあそこまで放り込んだのには納得いかないけど、あまりにも美しい守備を見せてくれたから満足です。

ラツィオは戦術の幅広げないと。個人で(正確に言うと個人を活かす組織プレーだが)勝ってきたけど、やっぱり対策はされやすい。ユーヴェはもちろん、プロヴィンチャでも対策できるのに、できなかったベニテスはなんなんだと改めて思う。

とりあえずユーヴェの守備組織は美しすぎるから、あとはFWか。補強はやっぱり必要。

他のポジションはなんだかんだ回ってるから必要ないでしょう。
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2014/02/03 23:00 | 過去記事COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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