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フットボール界の革命




#編集は2010年。







フットボール界の革命。

それは、今まで2回起こっていると言われている。

ヨハン・クライフのトータル・フットボールとアリゴ・サッキのゾーンプレス戦術だ。

この二つはフットボールを大きく変えた。

この二つはあまりにも有名なので詳しくは説明しない。

では、本当にこの二つ以外に革命はないのか?



まずは、1990年代後半にイタリアで大いに流行り、世界的に広がった3バック。

フラット3と言えばなじみが深いだろうか。これの仕掛け人はアルベルト・ザッケローニだろう。

ウディネーゼで彼は革新的な戦術を見せていたのだ。

次に、カルロ・アンチェロッティの見せたピルロ・システム。

これは、4312の中盤の底にレジスタを置くという革新的なもの。

今までにも4312はイタリアに存在していた。普通に1990年代にも良く使われている(私の確認できる範囲ですが)。

しかし、レジスタを底に置くというのはまさに革新的(私の確認できる範囲ですが)。


しかし、この二つ。確かに「革新的」ではある。しかし、「革命」ではない。

なぜなら、確かに流行ったが、前者は一時事的であり、後者はカルチョの一部のチームに限られている(カルチョ界では相当な革命だと私は思っている)。

これぐらいの革新的な戦術なら他にもいくつもあるだろう。

前述二つの「革命」には全く及ばない。


しかし、フットボール界に新たな革命が起こった。





いまや、世界中の選手、監督が言う。



「目標はバルセロナ。」






その美しいフットボ…(ry

・・・ふざけんな\(゜ロ\)(/ロ゜)/



みなさんは知らない。というか世界中気付いていない。

この美しく機能的であり、そして強い戦術。

なんだ?バルセロナが?グアルディオラが生み出した?

違う。

断じて言う。違う。

私は主張する。このトータル・フットボールとゾーンプレス戦術並の「革命」。

「その革命」は静かに、そして力強く、カルチョで息吹を上げた。そして、「その革命」は世界中を巻き込むまでになった。

確実に言える。バルサの今の戦術は明らかに「その革命」のまねである。

褒めよう。グアルディオラの研究熱心な姿勢を。カルチョや、カルチョに限らず様々な国の戦術を学ぼうとしている姿勢を。そして、「その革命」を昇華させたことを。いや、昇華ではない。ただ単に所属メンバーが「その革命」のメンバーよりも良いだけだから。ただ、ポゼッション色を強めた「その革命」を自分のチームに合わせただけなのだから。



バルサに限らず、世界中で「その革命」は参考にされた。称賛された。そして、バルセロナもそれを例外なく取り入れた。今や世界中でその戦術が取り入れられている。


つまり、この戦術はトータル・フットボールとゾーンプレス戦術並の「革命」と言って全く問題はないはずだ。


ただし、それがバルセロナにかき消された。なぜなら、強いから。圧倒的に強いから。


「その革命」を起こしたチームも強かった。しかし、残念ながらバルセロナほどの力はないし、何のタイトルも取っていない。






時は2006年、私は絶望していた。カッサーノは冬に去った。そして、モンテッラ(泣)、ノンダ(泣)。おいおい。まじか。

FWが微塵もいない。

スパレッティ監督も相当悩んだだろう。

何をしたか・・・トッティの1トップ。

おいおい、うそだろ?

トップ下の選手をFWて・・・






もう、ここまで言えば分かるでしょう。

「その革命」を起こしたチーム。



ルチアーノ・スパレッティ率いるASローマである。




いわゆる0トップ。

このチームはセリエA新記録である11連勝を記録した。(10連勝目でトッティが離脱して、急激に失速して結局は5位。ただしカルチョスキャンダルにより2位)

次のシーズンもその次のシーズンも、リーグで2位。そして、CLで二年連続ベスト8。

誰もがヨーロッパで一番美しいフットボールだと絶賛した。






では、何が「革命」か。


三つのファクターがあります。


一つ目に、そのフォーメーション。

4231である。

「0トップ」をまねするチームはそこまで多くないとしても、この4231は相当流行っている。

今や世界中で4231が蔓延している。岡ちゃんもまねしたし、参考にしたって言ってたけど、あれは0トップじゃない。というかできていなかった。まぁ。参考にはなりますよ。あの日本代表がやろうとしていたことがそのままローマの「革命」ですから。



二つ目に、大量のフリーランニングによる流動的な攻撃だろう。これは、影響力がかなり大きい重要なファクター。フォーメーションは違えど、ほとんどのチームが取り入れた。

最も重要なファクターである。

大量の選手がフリーランニングを繰り返し、ありえないほどにぐちゃぐちゃにポジションチェンジし、2列目が飛び出す。たしかに、今までの「革命」前のチームもこれらのことはしていた。

しかし、ポジションチェンジは、右と左を交換とかそんな感じの軽く、一時的なもの。「革命」後の今ほどぐちゃぐちゃにならない。

2列目の飛び出しとフリーランニングも「革命」後ほど顕著ではない。

分かりやすい例を上げると、ペップ・バルサ、2010W杯ドイツ代表、現ミランが代表的。

つまり、今まではポジションがある程度固定されたフットボールだったが、「革命」後はポジションを無視して突っ込んでいくということである。




三つ目に、ボールを取られた後のハイライン・ハイプレス。これが、地味だが、重要なファクターである。

これができない故に、ペップ・バルサ、2010W杯ドイツ代表、現ミランのような、ローマの全てを取り入れたやり方は実践していないチームが多いのだろう。

一つ目と二つ目のファクターは、軽くならまねできる。だから、どこのチームも一部的に取り入れている。

ただし、ローマや、ペップ・バルサ、2010W杯ドイツ代表、現ミランのような攻撃はこの三つ目のファクターが最も重要。

なぜなら、ポジションチェンジとフリーランニングによる流動的な攻撃なため、守備組織が破壊されているから。

そのためのハイラインハイプレス。

守備組織がぐちゃぐちゃになっている状態で攻撃受けたら終わりだから、その場にいる選手が、ボールホルダーにプレスで圧力をかけて、ボールを前に出させない、そして、それに連動して、他の選手もプレスする。これで、守備組織が回復するまで時間を作る。

言い換えると、「ゾーンプレス」を超高い位置で行い、「チームとして」ディレイする。もしくはボールを奪う。

これは、チームとしても選手の絶妙な距離感、個々の選手にしてもシビアな判断が求められる。

チームとしても個々にしても、相当な技術が必要になります。

よって、弱いチームがこれを取り入れるのは無理。だから、部分的に取り入れてるだけなのです。(厳密に言うとミランもハイラインハイプレスではないが、ミランなりの特殊な戦術で、要は同じことをやっている。ドイツもラインを低くする時があるが、ミランに同じ。)



どうですか?明らかに「革命」でしょう。

ここまでフットボールが変るのは、トータル・フットボールとゾーンプレス戦術並の「革命」と言っても全く問題ないでしょう。

それが部分的であれ、全てのチームが取り入れているのだから。

もしかしたらこれは、トータル・フットボールとゾーンプレス戦術以上の「革命」かも知れません。

その「革命」をしたのは、ルチアーノ・スパレッティです。ASローマです。










もう一度言おう、バルセロナはただのまね。もちろん前述のように改良はしている。しかし、改良は当たり前で、そんなのどのチームだって改良する。

トータル・フットボールとゾーンプレス戦術も改良されているのだから。

ただ、バルセロナの改良の仕方が、ポゼッション色を強めた、しかも超強力なメンバーでなされているから、まさかの「革命の入れ替え」が起きているのだ。

ローマとバルセロナの圧倒的な違いは、その強さ。ローマは称賛されたが、タイトルは取っていない。

トータル・フットボールとゾーンプレス戦術もその圧倒的な強さがあったからこそ、「革命」と呼ばれるものになっているのは間違いない。





この「革命」はバルセロナのものじゃない。

ASローマの、ルチアーノ・スパレッティが生み出した「革命」なのだ。



私は願う、10年後にこの戦術が「革命」と言われていることを。

私は願う、10年後にこの「革命」がバルセロナのものだと言われないことを。





最後に当時のローマと今のバルサです。

トッティ(メッシ)
マンシーニ(ビジャ) ペロッタ(イニエスタ) タッディ(ペドロ)
ピサロ(シャビ) デロッシ(ブスケツ)
トネット(マクスウェル) カセッティ(アウベス)
キヴ(ピケ) メクセス(プジョル)


全ての選手の役割が全く同じです(イニエスタは違う)。これほどまでにローマの0トップを再現しているチームは今までにない。

そして、その明白な選手の実力差も(悲)

また、その戦術を自分達に落とし込んで、改良したバルセロナは凄いし、賞賛に値する。

しかし、流動的な攻撃を流行らせたのはASローマであり、つまり「革命」を起こしたのもASローマである。

凄かった、凄かった、と言われてはいるが、それすら過小評価であり、0トップのことだけ語られるが、ASローマの起こした「革命」は世界のサッカーを変えるものであり、現代サッカーと言われる流動的なサッカーを創造したチームなのである。



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2014/06/17 22:44 | 過去記事COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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