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343と352の戦術的分析




「343と352では守備時にボランチの守備センスがそんなに必要要素が違うのですか

どちらも54と531のブロックがメインだとおもうのですが」


という質問を頂きましたので、それに対する返答です。







全然違いますね。

まず、54のブロックと531のブロックという概念が違います。

34のブロックと、35(+1)のブロックですね。

良く5バックと言われることもありますし、確かにそんな感じのチームもありますが、あくまでWBは中盤であり、守備時も前に人がいなく、後ろにはいるわけですから、やはりSBよりは前に位置します。

浦和とか広島の343を想像して仰られたのかもしれませんが、あれは全くの亜種で、あんなんじゃ前にプレスがかからないし、ラインはグダグダになるし、カウンターもできないため、セリエAであれ(WBはSBに、WGがサイドに、の541。)をやる343のチームはあり得ません。

あくまで、「守備の国」ではなく、「カウンターの国」です。第一に考えられるのは、守備ではなく、いかにしてカウンターで点を取るかです。そのための守備です。また、根本的に343は攻撃のための戦術です。



また、2ボランチと3センターでは、守備の仕方も、必要な要素も全く違います。

例えば、岡ちゃんの日本代表で、遠藤と長谷部の2ボランチでは全く守れてませんでしたが、そこに阿部が加わって3ボランチにすることで守れてたじゃないですか。同じことです。

2ボランチは守るスペースが広いし、1対1の機会が多いし、抜かれたら終わりなので、守備能力が大きく求められます。

対して、3センターなら、自分の守るスペースが狭いし、近くに味方がいるから助けて貰いやすいです。

アンカーから指示も飛びます。抜かれてもカバーがいます。

言ってしまえば、単純にブロックに参加しながら、自分の目の前に来た敵にプレスをかけたり、サイドのカバーやプレスをしているだけでいいのです。

後ろに人が何人もいる場合と、自分が抜かれたら終わりでは、守備の仕方は全く違いますよね。後ろにいるなら、思い切って動けます。

例えるなら、グアリンやコヴァチッチやエルナネスが2ボランチは厳しいですが、3センターなら普通にできてるじゃないですか。同じです。

さらには、352なら、FWのどちらかが降りてきて、助けてくれるため、中央はさらに固くなります。(中央が固くなった分、サイドにヘルプが行けるため、逆に343よりもサイドも固くなる。)

343のFWの3は、戻れたとしてもサイドであり、サイドに戻ったとしてもあまり意味がありません(トップは戻るわけには行かないし、遠いから無理。)。

なぜなら、34のブロックで埋めて欲しいスペースは、薄い中央のスペースだからです。しかし、サイドの選手が中央まで戻るのは流石に無理だし、2ボランチな以上、戻る場所もありません。

だから、343のチームの左右のFWはほとんど戻ることはありません。


3432.png

スペースが多いから、ボランチにはより守備能力(スピード、カバーリングの上手さ、ポジショニング、1対1)が求められる。また、そのスペースを埋めようと選手が動くため、さらにスペースは広がるし、ラインも高くなる(高くならなければいけない。低いと崩壊する。)。また、選手同士の距離が長いため(数も足りていない)、お互いのヘルプはかなり難しい。サイドの選手(WGもしくはシャドー。)はボランチのカバーは無理。ボランチの前も、いても意味がない。第一カウンターができなくなる。疲れる。



352.png

スペースが全くない。戦術上、カバーの連動が完璧。全てのスペースを埋められた上に、全ての位置でカバーリングが入る。




つまり、352と343では守備の仕方が全く違うし、空いてるスペースも全く違うし、343ではよりスペースが空くため、中盤が釣り出されて、自然とCBも釣り出されます(ここでラインを上げないと、バイタルが空いて余計駄目になる。)。

スペースがあるからカウンターも受けやすくなります。

スペースがある(ラインも高くなる)し、カウンターも受けやすいわけですから、中盤に守備能力が高くない(遅い)クルヒンがいて、CBも皆遅いボローニャでは、343は無理だということです。



343=ライン高く、プレスの戦術。ショートカウンター主体の、サイドを多く使う攻撃的戦術。
352=ライン低く、ブロックの戦術。ロングカウンター主体、中央突破とポゼッションの守備的戦術。

根本的に戦術自体が全く違います。

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2014/05/24 11:30 | コラムCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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